行先
概要
お節句人形は、お子様・お孫様との関係・絆を深めるための「贈りもの」です。
平安時代より続く日本の伝統を守り続けておよそ100年。
左京は雛人形の着物のデザイン・縫製から着せ付けまでを行う雛人形工房です。「絆を深める、贈りものと伝統を創る」工芸品店です。
左京では日本の伝統技術を用いて作られた工芸品の素材は、極力、自然素材の国産品を扱っています。
国産・手作りの伝統工芸品を、日常に広まることを願っています。
セミオーダーも受け付けています。100万通り以上の組み合わせから世界に1つだけの芸術品を作ることが出来ます。
静岡が駿府と呼ばれ、今川氏の時代には漆器作りが行われていたことはわかっていますが、産業として発展するのは江戸時代からです。
静岡の地場産業は、江戸時代、静岡浅間神社の造営に全国各地から名工が集められ、その優れた技術が伝承され、長い歴史と伝統の中で多くの人々に育まれ地域経済の中心として発展してきました。
1634年から始まった静岡浅間神社の造営が静岡の伝統産業のルーツと言えるでしょう。
静岡浅間神社は、朝廷をはじめ国司、鎌倉時代以降の歴代の幕府、武将等の崇敬を受けてきました。
能楽の始祖「観阿弥」は今川家に招かれ静岡浅間神社の大前に能を奉納し、その後当地において没した。観阿弥最後の舞台として知られており、楼門脇には観阿弥の碑があります。
行程
静岡駅(10:00) === (10:20)株式会社 左京(11:30) === (11:45)静岡浅間神社(12:30) === (12:50)静岡駅