江戸時代から続く伝統工芸

江戸時代から続く伝統工芸

行先

株式会社 塩川光明堂
手作り家具の金鱗

概要

株式会社塩川光明堂は1947年、静岡の地場産業である家具向けの硝子鏡の製造・販売を手掛けことから始まりました。
お客様の暮らしがより一層彩りと潤いのあるものになるように、その卓越した技術を生かし、鏡・コレクションケースの製造を行っている会社です。
近年では日本製の鏡の良さを広めるために、自社工場で製造する「にっぽん産」の鏡の製造に力を入れております。
ガラス・鏡にこだわり尽くし、その技術と情熱を、木工部品加工から鏡・硝子加工まで、一貫体制で製作しています。
取扱製品もウォールミラーやコレクションケース、小物家具など様々に取り揃えるほか、クラシックタイプからモダンタイプまで、お客様のご要望にあったオーダーメイド製品にも対応しています。
日本で初めてスタンドミラーを作った塩川光明堂は、お客様の安心安全を目指して「フロントフィルムコーティング」を施しています。

株式会社塩川光明堂

手造り家具の金鱗は「金鱗七箇条」をもとに、お客様に長く愛される家具を作る会社です。
銘木を用い、世界に一つだけの味わい深い立派な家具を仕立てる家具職人が営むお店。
サイズや形のバリエーションはもちろん、樹種や樹形を活かしたオリジナリティあふれる家具、そんなオーダーメイドの注文に応える確かな職人の技術は、全国各地にファンがいます。
店舗裏に構える工場で実際の家具造りを見学しながら、使用する木を選ぶことなども可能です。
樹種や木目など、個性の違うとびきりの木材を、輝きを放つあなただけの家具へ。手に入れたいのは本物。手にしたいのはオンリーワン。一つ一つを丁寧に。手造りとはそうゆうものです。
そこにあるだけで嬉しい、使うほどに馴染む、金鱗の工房にはそういう家具となる木が眠っているのです。

行程

静岡駅(10:00) === (10:20)株式会社 塩川光明堂(11:30) === (12:00)丁子屋(昼食)(13:00) === (13:10)手作り家具の金鱗(14:30) === (15:00)静岡駅

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